サマイパタから、鶏も乗るローカルの小さなバスでサンタクルスの町へ。
もちろんエアコンなんかなく、
でも、深い渓谷にそった道だったので、窓の外のみずみずしい木々が沢山!
久しぶりの豊かな緑に癒されました。
たどり着いた先は、車がブンブン辺りを行きかい、とても蒸し暑く、
もちろん高地ではないから息は切れない。
メルカド(市場)に行けば、人・人・人!
独特なインディヘナの姿もなく、
混血のメスチソや欧米・アジア、さまざまな人種の人が行き交います。
メノー派とよばれる独自の文化を守り抜いてるドイツ移民の人々もよく姿をみかけました。
なんだか、これまでのボリビアの町とは明らかに違う。
突然、韓国人の金さんのお宅に泊めて頂くことになったり、
宿のペットと戯れたり、
黄熱病の予防接種を受けるのに、いろんな人にお世話になったり、怒ったり、
50年前に日本から移ってこられた方々にお話を伺ったり、
田舎の方にいって、バイクタクシー(ノーヘル)で3ケツしたり、
刺激的な日々を過ごしました。
もし、ボリビアに旅行する人がいれば、私はサンタクルスにも行くよう勧めたいと思います。
サンタクルスを知らずして、ボリビアを語る無かれ。
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