ブエノスアイレス

南米のパリといわれる街　ブエノスアイレス。

ヨーロッパ移民が残した建物も多くのこり、おしゃれな人もたくさん街をいきかっている。



でも、私たちの目に映ったこの街は

美しかったろう建築たちも、ボロボロでごみがたくさん。

ごみがそこらじゅうに溢れ、真夏のせいか汚水の臭いがあちこち、

車や大音量のアメリカの音楽がズンドンひびく、そんな街。



それはきっと、冬のフランスの美しくて、いいところをたくさん味わってしまったからなのでしょうか。

それに冬から夏のスイッチが切りかえがうまくできなかったのかも。

アフリカから移動してブエノスアイレスすごくいいっ！って人もいたし。

街や国の印象は、やっぱり出会いやタイミングしだいってことなんですね。



木々は緑ですがすがしく、ビールはコーラより安いし、

子どもたちはかわいいし、街の人も道をたずねると明るく教えてくれます。

あ、国立美術館はFREEで入れます！モネもゴッホも。

あと、骨董市は、右も左もほしいものばかり！（買っちゃいけない身ですけども・・・）



夏の陽気とラテンのゆるい雰囲気に少しずつなれていこうと思います。

 

 

 

 

 

南米上陸

なーつーだー！

あーつーいーよー！



まったく年の瀬を感じさせない、夏のブエノスアイレスより。

ただ、

昨日はブエノスアイレスに着いて、イミグレで2時間、両替で2時間、

ローカルバスにゆられ2時間、

もー　くたくたで。


やっと今日から夏の楽しさを味わいはじめた次第です！

フランス最終日

パリC.D.G.空港に着きました。



昨日、今日とリヨン・パリでは観光そっちのけで

あてもなく街歩きに没頭。

エッフェル塔に登るのをたのしみにしてたのですが、雨なうえにエントランスで長い列。

冬休みに入ったのか、クリスマス前とは違い、どっと観光客が増えました。



でも天気とか観光客の多さとか関係なく、

私たちの心はもう南米で、

そわそわしているようです。

では、

アルゼンチン・ブエノスアイレスに向けて出発です！

たーのしーみだー！

その前に、
１３時間のフライトだっ！

Merci！

メリークリスマス！

にぎやかで、とても温かいクリスマスを過ごしました。

フランスでは家族の絆がつよく親密なんだそう。

みんなはっきりものを言い、笑いあい、ハグとキスをする。

いいな。

たくさんのご馳走と、笑い声。

大人はおしゃれをしてお酒をたしなみ、

子どもはたくさんのプレゼントにはしゃぐ。

 

わたしたちにもプレゼントが！

うれしい！

ありがとう！またね～

ただ今フランス・レニー村

山さんとカリンちゃんの暮すレニー村にきました。

クリスマスでカリンちゃんの親戚もあつまっていて、にぎやか。

散歩して、本よんで、アトリエ行って、

ワインのんで、みんなとおしゃべりして、ご飯食べて。

のんびり過ごしてます。

 

 

 

 

 

 

 

とくべつな時間を過ごさしてもらっている。

つめたい雨

12/20 

パリから電車で5時間、小さな村ロンシャンへ。

ここには、偉大な建築家がさいごに遺した教会がある。



気温は＋４℃、天気は雨！

傘はもっていない。

昼ごはんは無人駅でお菓子とワイン。

でも、

めちゃくちゃよかった！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

街を 歩く こころ はずむ

パリに着いてから3日間、

夜は21、22時にはおやすみ3秒で眠りにつき、朝５、6時に目が覚めてしまうという日が続いています。

時差ぼけの一種なのかな。

着いた翌日から風邪ぎみだった夫は、風邪薬のんで体調もすっかりよくなりました。




パリでは、メトロを乗り継ぎ、観光、そして道に迷うを繰り返しました。

ヨーロッパに来たのは初めてなわたしにとって、

パリの街並みは、まるで絵に描いたように美しく、歩いているだけで

お～シャンゼリーゼ～♪と歌いだしたくなってしまいます。

オルセー美術館では、こしのじゅんこを見かけてテンションが上がったなー。

ノートルダム聖堂で息をのんで、

オペラ座の天井画に心うばわれてしまった。

2012年12月17日 始まり！

そわそわそわ・・・



この日が来てしまったー



早朝、関空に着き、

そわそわ・・・

叔母夫妻が見送りにかけつけてくれました！

手続きを済ませ、

旅行が好きな叔母夫婦。ふたりの旅行話を聞いて、そわそわ・・・が和む。

最後の食事にお蕎麦を頂きました。お出汁身にしみる！

ゲートを通り、行ってきまーす！

ここまでバタバタし過ぎて、実感がわいていなかったのだけど、

この『そわそわ・・・』は、もしかして緊張！？と気づく。

飛行機が飛び立つ時には、動悸まで。



長い、ながーい、12時間のフライトののち

 

17日17時ごろのパリ、シャルル・ド・ゴールド空港へ降り立つ。

ふらふら～と重たい荷物をかついて、宿へ着き

宿から近く、丘の上にたつサクレ・クール聖堂まで散歩。

パリの夜景を眺め、ここは日本ではないんだなーと。

南米にふたりで行こうと話し合ったのは4年前。

結婚、仕事や、いろいろな事でなかなか出発できずにいたわたし達。

そんななか家族や職場の理解もあり、

ほんとうに、

ようやく出発できました。



出発直前まで、仕事をしていたり、準備にのんびりしていたりで

バタバタとこの数週間過ごしてきてしまったので、

飛行に乗ってもまだ実感がわいていなかったのですが、ようやくパリの景色をみて



あー、旅が始まったんだーと



体にしみこんでいくように感じられました。



見送ってくださったみなさま、

ようやく、元気にふたりの旅が始まりました。



旅のはじまりはフランスからです。

1日前！

前日、妻の実家で、みんなで鍋を囲む。

そわそわ準備に追われてます。



公民館で、しめ縄をなう。

お昼に、鍋パーティー。

Mayaについての映画上映会に行き、

おばあちゃんに会って、

携帯をSTOPさせ、

しっかり、選挙投票へ。



自宅に帰ってからも、

そわそわ

最後の荷造りに、家のお掃除。



お父さん、お母さんと晩ご飯。

『いってきます』もゆっくり言えず、

旅の始まりは、いつもこんな感じだな～と苦笑いしつつ

バスセンターへ。



かよちゃんになぜだかKさん笑、に母の見送りのもと

家を出発しました。

２日前

ザックに荷物を詰めてみました。

以外にあっという間に詰め終わって

４０Ｌの7割程度しか荷物がなく、スカスカ。

大事なものを忘れている気がしてなりません。



今日はわたしの実家で、家族でカニ鍋を囲みました。

わたしたちが、旅先でお肉は食べられてもおいしいカニは食べられないだろうと、

母が準備をしてくれ、

父は鍋が苦手なのに、ねぎが旨いと文句も言わず楽しそうにしてくれました。

実家の犬たちとも、しばらくお別れ。

３日前

今日は７年ほど勤めた職場の最後の日。


ふりかえってみると、

わたしの喜怒哀楽がぎっしり詰った場所だったなーと。

大切な友達とも出会え、

楽しいことも辛いこともたくさん経験をして、

まだ２８年ぽっちの人生の中で

生まれた家のつぎに、多くの時間をすごした場所。



もっとこうやってればとか、もうちょっとあんなふうにやっておけばと

悔しい気持ちもありますが、

それは第２章目にとっておこうと思います。

この仕事が楽しい、まだまだ進んでいきたい！と思わせてくれた

職場に感謝しています。



新しい門出といって快く送り出してくれたことが、とっても嬉しかった。

温かくて寛大なみなさま、ありがとうございました。



今日のさいごに、

尊敬する先パイが作ってくれた、白衣のわたしを頂きました。

この７年ほどのわたしをゆっくり消化していきたいと思います。

121212

出発まで、あと5日をきりました。

日々ばたばたばたと過ごしています。

やらなきゃならん事ものこっているし、
やっておきたいことも沢山あるし、
逢っておきたい人もいるし、
食べておきたいものもあるし、

とにかく、
あーっという間に日々が過ぎていってます！

もういくつ寝ると？

出発まであと２ヶ月をきりました。

準備はゆっくりすすめてます。



わたしはあれこれ準備しなきゃしかたない性分で、

夫はなんとかなるよ、案ずるより産むが易しタイプ。

もちろん、ぶつかることは多々ありますが

決めごとは夫がわたしを優先してくれるので

わたしは夫のペースにできるだけ合わせるよう努力、しているつもり笑

夫婦ってこうやって歩んでくものなのかな~

と結婚１年半年にして思っているとこです。



旅に出る実感はまだまだわいてきませんが、

出発まではゆっくり準備しながら、日常を整えていきたいと考えてます。


あー

あと６０日かー！

準備過程

ようやく、

ようやく、

みなさまに結婚祝いでいただいたギフト券、使えました。

あれこれ迷って、

今のわたしたちにぴったりと考えるものに辿りつけました。

中身がないから、かよわくヘナヘナで、頼りないようですね。

でも２ヵ月後には

ふふふ

ぱんっぱんでしょう！笑

しかし、最近のわたしの悩み

はたして、４０Lで足りるのか？

心配でなりません。