1月6日
南米のスイスといわれる、バリローチェへ着く。
北へ移るにつれ、険しい大地に緑の木々が増えてきます。
バリローチェは周りは湖と森に囲まれた自然の多いところでした。観光シーズンで外国人も多く、街はにぎやか。
しかし、終日ものすごく風が強い!
途中雨も降ってきて、ものすごい嵐に。
美しいはずの湖も、まるで荒れた冬の日本海のようでした。
こうなれば、観光もすっとばし、名物のチョコレートを食べる気にもならず
宿でゆっくり過ごし、移動の疲れをとるのでした。
1月7日
チリへ国境越え。
パタゴニア北の入り口、プエルト・モンという町向け移動。
またまたバスに揺られ、13時間。うち3時間は出入国審査でした。
アルゼンチンでは大地がとてつもなく広大で、険しい大自然を感じ、
かわってチリは木々は緑で湖も多く、美しく豊かな自然があるようです。
途中、オソルノ山、通称チリ富士のそばを通る。
夜には港町プエルト・モンに着きました。
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