いや~いろいろありすぎてすごい体験したな~と我ながら思うのですが、
現実問題、クレジットカードの存在を。。。
マチュピチュ観光してスムーズにクスコに戻って、
最短火曜の夕方に銀行に行こうと思っていたら、
あれよあれよとアクシデントに巻き込まれまくりで木曜になっていました。
9時に銀行に行き、案内係りに事情説明。
誰かに確認して戻ってきて、一言。
『そのカードはないです。』
いやいいや、困ります。
土曜の夜に、吸い込まれた一報はしてあるから、保管しているだろうと勝手に思っていました。
もう一度行員と話して来たが、
『48時間経って、持ち主が現れなければ、破棄する』のような事を言われたのです。
管理的には、確かにと納得しそうになるも、なんでなのと怒りあらわに、詰め寄るも、
スペイン語全く話せない。英語での細かい説明も出来ない。悪いのは月曜に行かなかった自分。と三重苦で。。。
諦めようかーと。。。
でも、最後に日本の銀行会社に相談してみようと。
宿に帰って、スカイプするも、スカイプからは、電話できない番号らしく、街のネットカフェ屋で電話を借りて問い合わせ。
日本語での対応で、説明はスムーズ。が、しかし、帰ってくる言葉は、
停止に関する手続きのみで、その銀行に掛け合うような事は、できかねます。と。悲しい現実です。。。
この数日悪用されたかを確認すると、使われた形跡はないとの事で一安心。
なぜか、ここで停止手続きをせずに電話を切りました。
これからの手順とか、再発行してから家族に送ってもらうとか考えていたのですが、
もう夕方になってて、ご飯を食べよう。とゆう事で
手持ちの現金ないし、ATM行ってお金を引き出そうと、歩いていたら
偶然同じ銀行の横のATMで行列待ちだったので、
朝とは違う人に事情説明してみたら。。。
待たされ。。。
カードの種類とか、聞かれ、
パスポート見せてとか。。。
『えっ』
こ、これは、イケルかも。。。
と思ったらあっさり、帰ってきました。。。
朝の話はなんだったのか!謝罪の言葉は?
と思ってたら、妻が。。。
朝の案内係に詰め寄るのです。どーなってるの?!と。
しかし、ここは南米時間。
『普通は、破棄されてたのに、あなたの場合は残ってて、幸運ですね。
私は、上司からの説明をあなたに伝えただけで私には非がない。。。』
のような事を言ってるようで、俗に言う、謝罪がないのです。
いいわけないでしょうー。
旅行者にとってクレジットカードは大事なツール。
この感情を言葉で。。。とゆうかスペイン語無理、英語でも説明無理な自分にも怒ってしまい相手に、日本語であーだこーだと言ってしまいました。
日本だったら、、、と考えてしまうのですが、
ここはペルー。郷に入れば郷に従えということでしょう。
ナニハトモアレ、カードが無事に回収できて本当によかったです。
旅の恥は掻き捨てですね!
みなさん、海外でのキャッシングは、何が起こるかわからないので、
銀行併設のATMで営業時間内でのご利用を強くおススメします。
めでたしめでたし ろっぺいた
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