2012年12月31日月曜日

ブエノスアイレス

南米のパリといわれる街 ブエノスアイレス。

ヨーロッパ移民が残した建物も多くのこり、おしゃれな人もたくさん街をいきかっている。



でも、私たちの目に映ったこの街は

美しかったろう建築たちも、ボロボロでごみがたくさん。

ごみがそこらじゅうに溢れ、真夏のせいか汚水の臭いがあちこち、

車や大音量のアメリカの音楽がズンドンひびく、そんな街。



それはきっと、冬のフランスの美しくて、いいところをたくさん味わってしまったからなのでしょうか。

それに冬から夏のスイッチが切りかえがうまくできなかったのかも。

アフリカから移動してブエノスアイレスすごくいいっ!って人もいたし。

街や国の印象は、やっぱり出会いやタイミングしだいってことなんですね。



木々は緑ですがすがしく、ビールはコーラより安いし、

子どもたちはかわいいし、街の人も道をたずねると明るく教えてくれます。

あ、国立美術館はFREEで入れます!モネもゴッホも。

あと、骨董市は、右も左もほしいものばかり!(買っちゃいけない身ですけども・・・)



夏の陽気とラテンのゆるい雰囲気に少しずつなれていこうと思います。




















 
 
 
 
 

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